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ニュージーランド航空のサイトです。
銃持ち込み申請書はこちらからダウンロードできます。
政府公認のページ。ハンティングやフィッシングの情報満載です。
日本最大の銃器オークションのサイトで知られるガンショップです。

 

New Zealand

ハンティング


ハンティングは、ニュージーランドでは一般的なスポーツ
ニュージーランドでは、ハンティングは一般的なスポーツとして親しまれているます。
日本の皆さんには信じられないかもしれませんが、ニュージーランドでは、早い人では10歳以下からハンティングを始めます。親のハンティングに同行し、ハンティングの方法から獲物の捕り方、そしてハンティングのマナーなどを小さい時から学んでゆきます。
そして16歳にはエアーガンのライセンスが取得でき、18歳以上であればライセンスなしでもエアーガンを持つことが出来ます。火薬を使用するFirearm(ライフルやショットガン)のライセンスは18歳から取得することが可能です。

獲物が豊富なニュージーランド
ハンティングの獲物は小さいものではウサギやポッサム(オポッサムとも言います)、いずれもニュージーランドではペストと呼ばれる嫌われ者です。大物ではレッド・スタッグをはじめター、フェロー・ディアー、ワピティなどいずれも世界トップクラスのトロフィーに出会うことができます。
もちろん、ダックをはじめカナダグース(雁)、キジ、ウズラ、七面鳥、鳩、黒鳥や孔雀(ピーコック)などバードシューティングも盛んに行われています。

銃のライセンスがなくてもハンティングできる国?
日本では狩猟免許を持っていなければ銃を持つことさえ出来ませんが、ハンティング先進国のニュージーランド、ハンティングガイドが同行すれば誰でも銃を撃つことが出来ますし、獲物を撃つ事だってできます。そうです、ここでは、銃を握ったことがない人でも気軽にハンティングに参加することが出来るのです。

初心者の方そして未経験者の方、あるいは個人旅行で普段出来ないことをやりたいと思っている方、ぜひお気軽にご参加下さい。

ニュージーランドのハンティング
ニュージーランドは日本の約70%の広さの国土を持ちながら、人口は約410万人。大都市オークランド(人口約115万人)そして首都ウエリントンでさえも、車で20〜30分も走るとそこには田園地帯が広がります。さらに車を1〜2時間走らせると(場所によってはもっと近くに)、木々がうっそうと生い茂る森や手付かずの自然が残るブッシュに出会うことが出来ます。

そうです、ニュージーランドはその国土全てがハンティングエリアといっても過言でないほど、狩猟地域が豊富にあります。何の変哲もない単なる牧草地帯にもウサギ、ヘアー(大型のウサギ)、カモや七面鳥などの鳥類が豊富に生息しており、イノシシや鹿と出会うこともあります。実際、広大な牧草地でも盛んにハンティングが行われています。

植林地帯や田園の木々には袋ねずみのポッサムが、そして少し山に入ることでレッド・スタッグをはじめター、ファロー、シャモア、ワピティ、大型のイノシシなど、日本では滅多にお目にかかることの出来ない素晴らしいトロフィー達と出会うことが出来ます。これほどハンティングの機会が豊富な国は、ニュージーランド以外ではありえないのではないでしょうか。

アロフトプランニングがご案内するハンティングは上記で挙げたような、個人が所有する牧草地帯をはじめいくつもの山々が連なる広大な農場内や(これらの地域には自然が多く残されています)、国有の地域内で行われます。


ハンティングガイド
アロフトプランニングでは、ニュージーランドのハンティングガイド(ハンティング会社)数社の情報を保有しています。
それらのハンティングガイドはいくつかの農家と契約をし、それらの広大な農地や荒地においてハンティングガイドを行っています。

彼らは常に農家と連絡を取り合い、そして自ら足を運び常に獲物の動きを把握管理しています。

ハンティングガイドそれぞれが自分のハンティングスタイルを持っており、自分が持つハンティングテクニックをフルに活用し、ハンターが満足する結果を得られることに力を注いでいます。


ハンティングツアー
アロフトプランニングではお客様の希望の添った手作りのハンティングツアーを提供しています。

 ・日帰りツアー
初心者の方や銃に触れたことがないという未経験者方、そしてハンティングにあまり時間を割くことの出来ない方や個人旅行で日本では出来ないアクティビティを探している方には、日帰りツアーをお勧めします。
獲物は、初心者の方や未経験者の方にはウサギ(ヘアーと呼ばれる大型のウサギと、普通サイズのラビットがいます)やポッサムがお勧めです。いずれも夜行性の動物ですが、ウサギは日中もハンティングすることが出来ます。ポッサムは日中隠れて寝ているため、夜にハンティングを行ないます。夕方出発して夜中に戻る、約2時間のハンティングです。スポットライトを使ってのハンティングは、初心者の方でもきっと興奮されることでしょう。

ある程度経験のある方は大物(ビッグゲームハンティング)か、バードシューティングがお勧めです。日帰りのビッグゲームハンティングでは質の高いトロフィーに会える事はまれですが、Timaru 周辺にはレッド・スタッグ、ワピティ、そして羊やヤギ(もちろん、すべて野生です)に出会える場所があります。
クライストチャーチ周辺には、野生の鴨やグースが生息する場所がたくさんあります。早朝から夜にかけ、様々な種類の鳥たちに出会うことが出来るでしょう。

 ・1泊2日〜
本格的なハンティングを行うのであれば、やはり現地に滞在するのが一番!
滞在はガイドが手配するロッジあるいはファームに滞在します。ワイルドなハンティングを希望される方には、ハンティングサイトでキャンプを行うことも可能です。
滞在型のハンティングの良いところはなんと言っても、質の高いトロフィーに出会える機会が高いということです。

バードハンティングを希望される方ももちろん、現地に滞在することで数多くの獲物に出会えることができ、さらには数種類の獲物を狙うことも可能になります。

ハンティング期間は参加者が自由に決めて頂くことが出来ます。
アメリカやヨーロッパのハンターの中には1ヶ月も滞在し、ハンティング三昧の日々を送る方もおられます。

*費用のサンプルをご用意しています。費用のサンプルはこちらです。


移 動
ニュージーランドへの国際線及び国内の飛行機による移動以外、空港=ハンティング地域間の往復の交通手段はアロフトプランニングが手配した交通機関をご利用頂きます。


狩猟地域の移動
狩猟地域内の移動は主に、ハンティングガイドが手配する4WDを使用します。その他の移動手段、例えばヘリコプター、4WDバイク、馬などを利用することも可能です(別途費用が必要です。詳しくはお問い合わせ下さい)。
足に自信のある方は、徒歩でハンティングエリアを移動するプランもあります。

服 装
南半球に位置するニュージーランドは日本とは季節が異なり、日本が夏ならニュージーランドは冬になります。そしてハンティングシーズンは2月後半から9月にかけて。これは初秋から早春の時期にあたります。
服装は季節に合ったものを用意することをお勧めします。例えば、冬は雨や雪が多くとても冷えこむため、暖かく動きやすい服装が必要になります。ブーツは特に重要で、上質のゴム底のものかしっかりとしたすべり止めのあるもので、可能な限り防水性のものをご用意下さい。

*ハンティング・ウェア及びハンティング・グッズなどハンティングの装備は、到着後ハンティングショップでご購入することも可能です。


剥 製
私達は、ニュージーランドで最も優れた剥製師をご紹介します。トロフィーを剥製にし発送することも可能です。

* 剥製費用及び発送費用はハンティング費用には含まれていません。


剥製作成費用(参考)
レッド・スタッグ 60,000円 〜 350,000円
ター 45,000円 〜 300,000円
シャモア 46,000円 〜 200,000円
エルク(ワピティ) 250,000円 〜 500,000円


ニュージーランドにスポーツ用の銃を持ち込むことは困難ではありません。銃のライセンスと持ちこみ許可書は入国の際、空港で入手できます(税関手続き費用:NZ$25/約2,000円)。銃を持ち出す場合通産省の手続きが必要になりますが、時間がない方には手続き代行を行っている会社をご案内致します(代行料:2万円)。

*良い結果を出すためにも、可能な限り使い慣れた銃をお持ち下さい。
*ニュージーランドポリス発行の、輸入に必要な書類はこちらからダウンロードできます。


宿 泊
ハンティング期間中の宿泊は、各ハンティングガイドが手配した宿泊施設を利用します。ハンティングエリアによりその設備等は異なりますが、ベッド、シャワーなどの最低限の設備が整っています。ご希望によっては、ハンティングエリア内でキャンプを行うことも可能です。

食事は宿泊先より提供される場合と、自炊しなければならない場合があります。ニュージーランドの食事が会わない方には、自炊もまた楽しみの一つになるかもしれません。


トロフィー費用
ニュージーランドでハンティングを行う場合、その狩猟場所にかかわらず、獲得したトロフィーに対しトロフィー費用を支払わなければなりません。その費用は獲得したトロフィーの種類及び大きさや質によっても異なり、ハンティング会社によっても大きく異なります。現地でハンティングをする際、シューティングの前に必ず費用をご確認下さい。
事前にハンティングするトロフィーを決め、トロフィー費用を先払いすることも可能です。
ウサギやポッサムなどは無料です。

保 険
ハンティング参加中に起きた事故や事件などによって生じた怪我や死亡などを含むすべての損害・損失について、弊社をはじめハンティング会社及びガイド、その関係者は一切責任を負いません。ハンティングに参加される方は必ず、海外旅行傷害保険にご加入下さい。


アロフトプランニング
アロフトプランニングはお客様がニュージーランドに到着されてから帰国されるまで、皆様のハンティングに同行しお手伝いを致します。また、ハンティング中の事故をはじめ様々なトラブルに対し、可能な限りお手伝い致します。

その他観光やショッピング等、なんでもお申し付け下さい(ご希望によっては費用がかかる場合がございます。その都度お問い合わせ下さい)。

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