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留学約款・免責

お申し込みの際には必ず『約款・免責・規定』をご精読頂き、内容をご確認されますようお願い申し上げます。
お申し込みをされた場合、下記『約款・・免責・規定』を承諾されたものとみなします。

 

約款・免責

1. アロフトプランニング留学システム
アロフトプランニング個人留学システムは英語圏の高校、語学学校、高等教育機関(大学、短大、専門学校)への入学手続き、滞在先の手続き(可能な場合のみ)、ニュージーランド主要国際空港から滞在先を往復するための交通機関の手配、その他出発に際しての情報提供を行うものです。
このアロフトプランニング留学システムに含まれるサービスは以下のとおりです。
1. 学校の入学手続き
申込者が希望する学校へ入学願書およびその他必要書類を送付し、入学許可があった場合に入学許可書を取り寄せる手続きを代行致します。 ただし、これは入学を確約するものではありません。
2. 滞在先の手続き
留学希望先が提供する寮またはホームステイ先の入居申込手続きを代行致します。
学校によってこれらの滞在施設を提供できない場合、原則としてアロフトプランニングでは滞在先の手続き代行を致しません。
・ 滞在先のご案内について
a.ホームステイ:原則として留学開始の1週間前までにご案内致しますが、学校の都合等により出発前までにご案内できないこともあります。
b.寮:寮の名前、住所、電話番号、部屋番号については原則として現地到着後に直接学校から案内されます。保護者には、学生到着後ご案内致します。
・ 滞在先の内容について
1人部屋もしくは2人(以上)部屋か、または食事の回数についてはお申込時にお伺いした申込者の希望に基づいて手配します。ただし、場合によっては必ずしも希望に添う条件を備えていないこともあります。また、ホームステイをご希望の場合、1家庭に2人以上の学生が滞在する場合もあります。
・到着日と滞在先の入居日
原則として学校からの案内に従います。
3. 空港出迎えサービスの手配
留学希望先の学校が提供する空港出迎えサービスの申込手続きを代行します。ただし学校によってこれらのサービスが提供できない場合、このサービスを代行します。また、学校が行う空港出迎えサービス費用は実費として別途請求される場合があります。
4. 学校への支払い手続き
留学先の学校に対して入学金、授業料、滞在費、その他必要経費(学校によって異なる)の支払い手続きを代行致します。ただし、学校により一部費用を直接現地で学生から受け取る場合もあります。日本から支払い手続きを行う場合、学校から請求があり次第ご案内致します。
5. ビザ申請書作成および代理申請の手続き
学生ビザの申請書類の作成および申請手続きをサポートします。アロフトプランニングに代理申請を依頼される場合、別途費用が必要となります。なお、大使館に直接支払う申請料は別途実費として必要です。
その他以下の点にご留意下さい。
・ビザの代理申請手続きは、申請者の居住地域によってできない場合もあります(クライストチャーチ周辺外に留学した場合)。
・ ビザの代理申請手続きは、ビザの取得まで保証するものではありません。
6. オリエンテーション
出発前および到着1週間以内に、現地での生活についての注意事項などを説明するオリエンテーションを行います。
7. ガーディアン
留学期間中(ニュージーランド滞在時)、アロフトプランニングが留学生のガーディアン(現地保護者、保護者代理)として学生のお世話を致します。学生はガーディアンの指示に従う義務があります。学生自らの行動で発生した事故や事件に付いての損害や損失に付いてはアロフトプランニングは一切の責任を負いません。
8. 定期連絡と成績表の翻訳
毎学期終了時、学生の様子を保護者に報告致します。ただし、E−mailなどで定期的に連絡を行っている場合には定期連絡を省くことがあります。
学校から送られてくる成績表を日本語に翻訳し、保護者にお送りします。ただし、翻訳ミス等に付いては責任を負いかねます。
9. 24時間サポート
原則として、緊急の場合には24時間体制にて対応致します。しかしながら、アロフトプランニングのスタッフが国内外への出張で不在の場合対応できないこともあります。
サポートで生じた交通費、通信費用、滞在費、食費、日当(1日$300)などは別途ご請求致します。
10. その他
上記以外に『プログラムのご内容』に記載されているサービスを提供致します。
2. 手続き代行契約の成立
アロフトプランニング留学システムは申込者の署名が記入された申込用紙と手続き代行料を当社が受理したときに、正式な手続き代行契約が成立します。
3. お申込条件
a.お申込時に心身の健康を害し、留学に支障をきたす恐れがあるとアロフトプランニングが判断する場合、あるいは留学される方が留学するに充分な条件を満たしていないとアロフトプランニングが判断した場合、アロフトプランニング留学システムへのお申込をお断りする場合があります。
b. 未成年の方の申しお込みは、両親または保護者の同意が必要です。
4. 手続き代行料

アロフトプランニング留学システムにお申込になる際にお支払い頂く手続き代行料(含むガーディアン費用)は以下のとおりです(含.GST)。手続き代行料には銀行送金手数料等は含まれていません。 海外送金にかかる送金手数料等は参加者の負担となります。

手続き内容
手続き代行料(GST含)
中学・高校留学(初年度)
NZ$4,500
中学・高校留学(2年目以降)
NZ$3,000
5. 必要書類
お申込時、担当アドバイザーが留学手続きに必要な書類をご案内します。必用書類は必ず指定された期日までにご郵送ください。なお、定められた期日までに必用書類が届かない場合、手続き代行契約の継続を取り消すこともあります。
6. 留学費用
留学費用としてお支払い頂くのは手続き代行料以外に、以下に記したものがあります。
a.入学金、授業料、滞在費、その他必用経費(学校により異なり ます)など。
b.航空運賃:日本と留学先学校の最寄の空港までの片道、もしくは往復割引航空券をアロフトプランニングの指定旅行会社が手配した場合。ご希望の出発日、航空会社がある場合は担当のアドバイザーとご相談ください。なお、夏場など飛行機の席が込み合う時期は、必ずしもご希望の航空便が手配できるとは限りません。あらかじめご了承下さい。
c.ビザ申請代行手数料:渡航後にビザの申請を行う場合、別途利料金(1回:NZ$150 含.GST)を頂く場合があります。
*上記ビザ申請代行手数料には大使館に支払うビザ申請料は含まれていません(申請料:NZ$70)。
*学生ビザ代理申請手続きを依頼された場合、この手続きはビザの取得までを保証するものではありません。
d.海外旅行傷害保険:渡航の際には必ず海外旅行傷害保険にご加入下さい。
7. 手続き代行契約の変更
1. 留学開始前の変更手続き
正式な高校代行手続き契約が成立した後、申込者の都合により高校変更手続きをアロフトプランニングに依頼される場合、1回の変更につき下記変更手数料を申し受けます(留学開始後の変更も同額になります)。
中学・高校留学:NZ$1,000(含.GST)
A.コース期間の延長・短縮
お申込時にご希望頂いたコース開始日を変更することなくお申込み期間の延長・短縮の手続きをアロフトプランニングに依頼される場合、手数料としてNZ$200(含.GST)を申し受けます。
B.滞在先に関する変更手続き
申込者の都合により滞在に関する変更手続き(滞在期間の延長・短縮・滞在先の変更)をアロフトプランニングに依頼される場合、手数料としてNZ$200(含.GST)を申し受けます。
2. 留学開始後の変更手続き
留学開始後に、
1,当初お申込頂いていたコースの変更
2,留学期間の延長・短縮
3,滞在に関する変更
などの手続きが発生した場合、別途NZ$200(含.GST)を申し受けます。
*手続き代行契約の変更手続きは上記に挙げた所定の手数料の入金を確認後、開始されます。
8. 手続き代行契約の取り消し
申込後にお申込者の都合により手続き代行契約を取り消される場合、その旨必ず書面にてアロフトプランニングまでお知らせ下さい(要捺印)。上記文書を受け取った段階で正式の取り消しとして扱います。
9. キャンセル
キャンセルにつきましては『キャンセル規定』をご覧下さい。
10. アロフトプランニングからの解約
申込者に次に定める事由が生じた場合、アロフトプランニングでは警告の上留学手続き代行契約、渡航後のプログラムに関する全てのサービス内容を解消することができるものとします。
a.定められた期日までに申請手続きに必要な書類が提出されなかった時。
b.定められた期日までに必要費用の支払いがされていない時。費用の支払いは、原則とし請求書に記載されている支払期日までに、出発直前の場合は出発日から数えて4週間前までにアロフトプランニングの指定する銀行口座へご送金下さい。
c.申込者が所在不明、または1ヶ月以上にわたり連絡不能になった時。
d.渡航後、留学生として自覚のない行動が目立つ場合、あるいはガーディアンの指示に従わないなど正常な留学生活を送ることが出来ないとアロフトプランニングが判断した場合。
e.その他、アロフトプランニングがやむを得ない事由があると認めた時。
*上記に基づきアロフトプランニングが手続き代行契約を解約した場合、既にお支払い頂いた手続き代行料、留学費用などは『キャンセル規定』に基づきご返金致します。
11. 免責事項
1. 以下の事由で志望学校への入学が不許可になった場合、アロフトプランニングは責任を負いません。
a.出願校が既に定員に満ちていて、入学できなかった場合。
b.滞在施設などの制限事由により、入学できなかった場合。滞在先の内容に関しては、お申込時にお客様のご希望を伺いますが、学校によっては必ずしもその条件を全て備えているとは限りません。あらかじめご了承下さい。
c.日本における学業成績などが当該教育機関の入学レベルに達せず入学不許可になった場合。
d.明らかな現地学校側のミス、もしくは天災、戦乱、ストライキ、陸海空における不慮の災難、交通事故、政府公共団体の司令などやむをえない理由によって入学代行手続きが留学開始日までに完了しなかったか、あるいは入学許可が留学開始日までに到着しなかった場合。
e.郵便事情または学校側の事情により入学許可書が期日までに届かず、出発できなかった場合。
*上記a〜eの理由において申込者が別の学校またはコースを変更される場合、最初にお申込頂いたコース開始日より数えて1年以内まで変更手数料は不要です。また、申込者が上記a〜eの理由において手続き代行契約そのものをお取り消しになる場合、既にお支払い頂いている手続き代行料および実費の返金は致しません。
2. アロフトプランニング留学システムは、この実施条件に記された範囲以内でサービスを提供するものであり、出発後現地生活の中で申込者に生じた損害に対しては一切の責任を負いません。
3. 入学後の編入学年、日程、カリキュラム、単位取得などは全て受け入れ学校の責任および本人の努力において決定されますので、アロフトプランニングは一切の責任を負いません。
4. 原則として、コレクトコールでのお問い合わせは受け付けません。
5. 本人の個人的な理由により留学希望国に入国を拒否されるかビザが不許可になった場合、また大使館の都合によりビザ取得に時間がかかり出発日が変更になった場合、アロフトプランニングでは一切の責任を負いません。この場合、申込者が改めてほかの学校またはコースを申し込む場合、あるいは期間を遅らせて再度同じ学校(コース)への手配を依頼される場合は、1年以内まで変更手数料は不要です。また、申込者が上記『1』の理由において手続き代行契約そのものを取り消される場合、既にお支払い頂いている手続き代行料および実費の返金は致しません。
6. 希望があった場合、原則として航空券の手配はコース開始日に合わせて手配します。コース開始日よりかなり前に出発される場合、アロフトプランニングでは入学代行手続きの完了に関して責任を負いません。また、航空券を自己手配された方が学校側のスケジュールの変更によりコース開始日に間に合わなかった場合、アロフトプランニングでは一切の責任を負いません。
7. アロフトプランニング留学システムは学校側から送られてくる最新の資料に基づいて実施されますが、申込後学校側の事情により授業内容、滞在先、留学費用などについて変更が合った場合、アロフトプランニングでは一切の責任を負いません。
8. その他アロフトプランニングの善意の判断あるいは悪意なき行動を行ったことによって生じた損害、損失、あるいは学生個人の生活を送る上で生じた病気や怪我、事件や事故などによって発生した損害や損失に付いてアロフトプランニングでは一切の責任を負いません。

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上記以外の規定

1. アロフトプランニング留学システムは留学生がニュージーランドの中学・高校に卒業目的あるいは1年間の短期留学するための手続きの代行およびそのサポートをするものです。
2. 留学生は、異なる歴史的背景を持ち文化、習慣、価値観、家庭観が異なるニュージーランドの社会の理解に務め、常に自己管理を怠らず、目標に向かって最大限の努力をしなければなりません。また、自己の行動、発言には責任を持ち、自主性を持って全てに取り組まなければなりません。
3.

留学生はアロフトプランニングおよび受け入れ校の定める以下のプログラムの規則を遵守しなければなりません。また留学生の保護者はアロフトプランニングの許可なく本約款および規則に反する事項を学生に許可してはなりません。
a.アロフトプランニングが定める規則および指示に従わなければなりません。
b. 受け入れの語学学校および中学・高校のルールに従わなければなりません。
c.ニュージーランドの法律に従わなければなりません。
d.法律で禁じられた薬物の所持、使用は厳禁です。
e.ニュージーランドの成人(18歳以上)に達した場合でも、高校在学中にアルコール飲料を所持すること、購入すること、飲むことは許されません。
f.いかなる銃刀武器危険物の購入および使用は厳禁です。
g.タバコ製品を購入することおよび喫煙することは厳禁です。
h.いかなるエンジンつきの乗り物の運転も、特別に認められた場合を除き禁止されています。
i.未成年者にとって不適当な性的行為に関与してはならない。
j.常に留学生としての自覚を持ち、積極的な態度で自国を代表するにふさわしい努力をしなくてはなりません。
k.毎日授業に出席し、全ての課題を期限までに提出しなければなりません。
l.他の日本人留学生、日本人旅行者、日本人滞在者との過度な接触は控えなければなりません。
m.両親や友人への国際電話やE-mailを自粛し、使用した際の費用は留学生が負担しなければなりません。プログラム終了時に全ての費用が支払われたことを確認するのは留学生の義務です。
n.ヒッチハイクは厳禁です。
o.ホストファミリーの規則や指示に従い、ホストファミリーに敬意を持った接し方をしなければなりません。ホストファミリーからは部屋と食事などの提供を受けますが、それ以外の経費は留学生が負担しなければなりません。
p.留学生の意思のみで勝手にホームステイを変更することは出来ません。
q.寮滞在の場合、寮の規則に従わなければなりません。
r.現地学生あるいは他国の留学生にかかわらず善意ある友好的な関係を築くよう心がけなければなりません。
s.学生同士での旅行、および単独、あるいは未成年同士での旅行は禁止されています。事前に保護者からの許可が提出された場合に限り、ホストファミリーとの旅行、受け入れ高校で主催される旅行、あるいはアロフトプランニングが認めた成人が同行する旅行のみ認められます。
t. 学生同士での外食は禁止されています。事前にアロフトプランニングおよびホームステイが認めた成人が同行する外食のみ認められます。
u.外泊はたとえ保護者からの許可があった場合でも一切認められません。ただしホストファミリーとの旅行は除きます。
V.学校終了後は速やかにホームステイ先(寮)に戻り、不必要な外出は避ける。帰りが遅くなる場合は前日までにホストファミリー(寮の場合は寮の責任者)およびアロフトプランニングの許可を得た場合のみ認められます。
w.門限が定められた場合、いかなる理由があっても門限を過ぎての帰宅は認められません。前日までにホームステイおよびアロフトプランニングの許可を得た場合のみ認められますが、帰宅が遅れる理由および帰宅方法を事前に報告しなければなりません。
x.自室に専用の電話線を引く場合、アロフトプランニングの許可を得る必要があります。許可なく電話線を引いた場合、強制的に解約する場合があります。

y.留学生および保護者はアロフトプランニングおよび学校、ホストファミリーの指示に従い良識ある行動をとらなければなりません。

4. 医療に関する規定は以下のとおりです。
a.留学期間中、留学生が病気、障害、その他の理由により医師の診断、治療が必要と認められた場合、アロフトプランニングまたは受け入れ校は本人が不同意であっても必要な処置をとることがあります。しかし、その義務を負うものではありません。この場合の出費は保険金でまかないますが、その限度額および期間を超える場合には、留学生および保護者の負担となります。
b.傷害、疾病保険に加入していても、手術の関係上医師への支払いを一時立替払いすることがあります。この場合の立て替え金は留学生および保護者が支払います。
c.死亡事故、重病で入院した場合、または単独帰国の場合、その他アロフトプランニングまたは受け入れ校が必要と認めた場合には、保護者に現地まで来て頂くことがあります。この場合の全費用は保護者の負担となります。ただし、保険金の契約範囲以内の事柄、金額であれば、後日清算されます。
d.プログラム期間中、プログラムの趣旨に関係の無い損害や、自由行動中に起きた傷害事故、その他アロフトプランニングが管理できない不可抗力的なものについては、アロフトプラン人は一切の責任を負うものではありません。ただしアロフトプランニングは、それらの問題を適切に処理することに務めます。
5.

アロフトプランニングおよび受け入れ校は、留学生自身および所持品に対して被られた以下の事項による損害損失などの法的責任は一切負いません。
a.天災火災
b.陸・海・空における不慮の災難
c.交通事故
d.ハイジャック
e.政府・公共団体の指令
f.国際紛争・戦争・テロ
g.ストライキ
h.暴動
i.盗難
j.傷害
k.紛失
l.詐欺
m.誘拐・失踪
n.流行病
o.税関規則
p.隔離
q.アロフトプランニングの定めるプログラムの規則に違反したことにより生じたもの
r.その他アロフトプランニングが管理できない不可抗力的なもの

6. ニュージーランドの入国および滞在許可を得るためのビザ発給の可否、時期に関しては管轄のニュージーランド大使館、本国政府または移民局が行います。アロフトプランニングは最大限の助力を提供しますが、ビザの取得およびその時期を保障するものではありません。

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